ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

菊比古の編集履歴

2016-01-30 22:23:32 バージョン

菊比古

きくひこ

「昭和元禄落語心中」の登場人物である「有楽亭八雲」の若き日の前座名。

CV:石田彰


昭和元禄落語心中」の登場人物、有楽亭八雲の若き日の前座名。

第二部『八雲と助六篇』の主人公である。


概要

芸者の家に生まれたが、踊りを習っても役に立たないであることに加え、歩行時にはを必要とするほどを悪くしたことで、幼少時に七代目八雲の元に預けられ(要するに捨てられた)ることとなった。

生真面目な性格で、同日に弟子入りした助六との力量の差に悩みながらも、自分自身の落語を求めて、道を極めていく。


作中で「菊比古」と呼ばれることは稀で、近しい人物には「菊さん」「菊」「坊(ボン)」「坊ちゃん」などと呼ばれている。

幼少時に一通りの芸事を仕込まれたようで、三味線踊りの心得がある。

秀麗な容姿から女性には不自由していないようで、どこにいても常にモテている。



関連タグ

有楽亭八雲

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました