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菊比古の編集履歴

2016-01-17 18:30:31 バージョン

菊比古

きくひこ

「昭和元禄落語心中」の登場人物である「有楽亭八雲」の若き日の前座名。

昭和元禄落語心中」の登場人物。CV:石田彰

第二部『八雲と助六篇』の主人公である。

有楽亭八雲の若き日の前座名だが、作中で「菊比古」と呼ばれることは稀で、近しい人物には「菊さん」「菊」「坊」「坊ちゃん」などと呼ばれている。

芸者の家に生まれたが、踊りを習っても役に立たないであることに加え、歩行時にはを必要とするほどを悪くしたことで、七代目八雲の元に預けられることとなった。

同日に弟子入りした初太郎(助六)との力量の差に悩みながらも、共に落語の道を極めていく。

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有楽亭八雲

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