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もういい……もういいだろ!!の編集履歴

2016-02-04 10:35:41 バージョン

もういい……もういいだろ!!

かなめじゅんのあどりぶ

G4戦で氷川誠がG4に対していった台詞

劇中のシーン

G4装着者である水城史朗は肉体の限界を悟る。その時にG3-Xの装着者、氷川誠の説得で心が揺らいだ彼は生を背負うことと死を背負うこと、どちらが正しいかはっきりさせるためG3-X に戦いを挑む。しかし、性能面ではG4の方が上であり、G3-Xは苦戦を強いられ、右肩と頭部ユニットを破損してしまう。それでも小沢澄子に励まされ頭部ユニットを外すことで「G3」ではなく「氷川誠」という一人の人間として戦うことを決意する(小沢は内心「何やってんの!?」と驚愕していたらしい)が、水城の体は既に負荷に耐えられなくなっていた。必死に離脱するよう説得するも水城は戦闘を続行することを選び、そのまま絶命してしまう・・・



その直後、G4はAIだけで再起動、既に事切れた水城史朗の身体で再び襲いかかってきた。それを見た氷川は

「もういい……もういいだろ!!」

と絶叫しGM-01を発射、G4は今度こそ完全に停止した。


このシーンはゲームバトライド・ウォー2でも再現されている。


余談

  • 氷川誠を演じた要潤曰く、このセリフは元々台本にはなく、思わず発してしまったのだという。
  • この顔出しでの対決シーンでG4のスーツアクターである岡元次郎氏に対し要潤は「あまりの迫力で怖かった」と言っており、このセリフは鬼気迫った状況から生まれたアドリブなのかもしれない。

PIXIVでの扱い

平成ライダー史に残る名場面と言えるシーンだが、PIXIVではこのシーンよりも不憫な扱いを受けるたちに付けられることが多い。

皆さんこんにちは、キュアメロディです特別なレジェンドご挨拶受け継がれるプリキュアレジェンド!



関連タグ

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