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アスラーダの編集履歴

2010-11-28 09:26:33 バージョン

アスラーダ

新世紀GPXサイバーフォーミュラ』に登場するサイバーマシンレースカー)で、それに搭載されているAI

cv:小野健一


概要

アスラーダGSX(ASURADA GSX)


 元々はミッシングリンクの開発部門においてサイバーシステム(CS)「アスラーダ」の実験を目的として開発された車両。

2015年初頭に、開発者である風見広之によって、CSアスラーダもろとも日本に送られ、富士岡クオリファイ直前にスゴウチームの手に渡る。


 スゴウにおいて追加パーツが製造され、それらと換装することで、

  • サーキットモード:通常仕様
  • ラリーモード:荒れ地での走行用
  • エアロモード:高速仕様。

の変更が可能な設計になっており、あらゆる環境に適合できる汎用性を持つ。


エンジン:スゴウ製V10水素エンジン

ドライバー:風見ハヤト


スーパーアスラーダ01(SUPER ASURADA01)

 風見広之がCSアスラーダを搭載することを前提に独自に開発・製造した車両。

サイバーフォーミュラ史上初となる、サーキットモード・エアロモード・ラリーモードの3段以上の変形機構を有する車両。


スーパーアスラーダ SA-01/C(SUPER ASURADA SA-01/C)

 スーパーアスラーダ01からラリーモードを撤去し軽量化を図り、ウィングなどのパーツに手直しを加えたマイナーチェンジ版。


スーパーアスラーダ AKF-11(SUPER ASURADA AKF-11)

 風見広之と共にアスラーダ開発に携わったマシンデザイナー、クレア・フォートランによるスーパーアスラーダの大幅なアップデート版。

01に比べ、見た目にも空力的により洗練された形状となった。

 「AKF」はアスラーダ(Asurada)、風見(Kazami)、フォートラン(Fortran)のイニシャルを取ったもので、AKF-11の「11」は『イレブン』ではなく、『ダブルワン』と読む。


関連タグ

サイバーフォーミュラ 3DCG 自動車 SuperGT

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