概要ですよお?
ファンタシースターオンライン2(PSO2)に登場するキャラクター。
担当声優は花澤香菜さん。
宇宙船団オラクルで活躍する惑星調査員「アークス」の一員で
レンジャー+キャスト+女性。PSOで言うレイキャシール(RAcaseal)である。
簡単に言えば、銃で戦うロボ娘。特にアサルトライフルを常備している。
レンジャーのクラスについてのチュートリアル的なミッション(クライアントオーダー)を依頼してくる。
リサはこんな人ですよお
敵を苦しめながら撃ち殺すことを至上の喜びとする危険な性格で、一発一発の威力が低く敵の撃破にどうしても時間がかかってしまうアサルトライフルを愛用しているのも、
「なかなか死なない分苦しめて苦しめて苦しめて苦しめることができるから]
・・・と、他基本職の同じようなポジションのオーザ、マールーとは明らかに雰囲気の違うNPCである。
「~~ですねえ。」「~~ですよお?」などと語尾が延びているのもキャラクターの際立つ一つの要素であると言える。
語尾は小文字ではなく大文字。真似をするときは注意されたし。
瞳が小さめになっており常に目を見開いたような表情で危ない発言を繰り返す。
また最大の特徴はなんと言ってもその言動で、(一部の)プレイヤーたちから大人気。
マジ天使。
「銃は最高ですねえ!↓」
「感触は残らないし、敵は踊るように倒れていく…なんともたまらずゾクゾクしませんかあ!!?」
「撃ったこと無いのは、ひとだけなんですよねえ。どんなふうになるんでしょうねえ」
ここまでだとただのマジキチに見えるが、ミッション中のフィールドイベント、
またストーリーが進んだ後でリサに話しかけたりするとでアークスやダーカーについて、敵を倒す事についてかなり核心を突くような発言をする。
本人曰く「昔からこんな感じではなく、恥じらいのある乙女だった」との事。
また過去が垣間見える(と思われる)発言もたまにする。(ダーカーは「人間よりも」嫌い、など)
本人の喩え話によると、幼いころは病弱な子供だったようだが、フォトンの才能に関しては並外れたものがあった。それに目をつけた研究機関(おそらく虚空機関)によってスカウトされ、無理矢理肉体をキャストに改造されて戦線に投入されたと言う。
そのためか「わざと無抵抗な人物」「自分を祭り上げようとする人物」に対しては撃ち殺したいほどの激しい嫌悪感を持っている。
もっとも、六芒均衡のマリアによれば、そもそもキャストという種族自体がそのような出自であるらしく、フォトンの才能に耐えられない者を(多少の才能の減衰というリスクはあるが)キャストとして改造するのは、リサに限った話というわけではないようだ。
本人がそれを望むかどうかは別として……
ちなみにエピソード3では1シーンだけではあるが「恥じらいのある乙女だった頃」の人格が表面化するシーンが有る。会話の内容自体はプレイヤーにエールを送るものだったが、その発言から「自分をキャストにしたのは絶滅したはずのフォトナー」「記憶の連続性が絶たれている」など、実は多重人格かつ超高齢疑惑が浮上している。
また彼女が装備しているパーツはスクラッチで手に入る「イオニアシリーズ」と呼ばれるキャスト女性用パーツ。
頭部は「イオニアヘッド」と呼ばれ、スクラッチで手に入る専用チケットを使うことで、
キャスト女性のみ、エステで髪型として選べるようになる。
現在このシリーズが手に入るスクラッチが終了しているため、
スクラッチから入手することは出来ない。
一応課金アイテムだが、マイショップと呼ばれる露店のようなもので売買できるので、
メセタ(ゲーム内通貨)さえあれば無課金でも他のプレイヤーから買うことが出来る。
こちらの方法を使えば今でも一応手に入る。
スーツ(シャツ?)を着てネクタイをしめ、それを胸で挟んだようなデザイン、
スカートアーマーもボディの後ろにしかないため、レッグパーツのふとももが丸見えになるなど、
意外と扇情的なデザインになっている。
既に非売品(今後再販される可能性もある)であることから結構な価格で取引されたりする。
また、設定したカラー1と2の部分が入れ替わるカラーバリエーションも存在する。
関連イラストですよお!
関連タグですねえ!
ヤンデレ(別にヤンデレではないが、ヤンデレ系のイラストが多い)
ガンデレ(むしろこちらのほうが正しいような気がする)
また上手く生き延びて会いに来て下さいねえ!
ではでは、ではではではでは!!