概要
「十四松まつり」の話のうちの二つである。
「十四松と移動」が前編、「十四松とヒミツ」が後編に当たる。
あらすじ(ネタバレ注意)
「十四松と移動」
ある日、カラ松と十四松は開店時間ちょうどまでにパチンコに行こうとするが、十四松の方がまだ用意が出来ておらず、カラ松が待っているところからスタートする。
ようやく準備が終わった十四松が出てくるが時間に間に合うか怪しい時間であり、カラ松は走ろうとする。
しかし、十四松はカラ松を上空までブン投げ、桃白白のように乗りこなすのであった。
そして、無事(?)に開店前に間に合った。
「十四松とヒミツ」
(「十四松と移動」の)その後カラ松はパチンコで大勝ちし、(自分がパチンコで勝ったことが他の兄弟に知られたらたかられる可能性があるから)十四松に自分が勝ったことを秘密にするように言い聞かせる。そして十四松もそれを承認するが、
十四松「カラ松兄さんがパチンコに勝ry…」
と早速約束を破りかける。
その後、再びカラ松が言い聞かせるが、
十四松「カラ松兄さんがパチンコに負けたよー」
カラ松「ああ、負けた」
十四松「ほんとだよ!負けたんだって!負けた負けた負けた負けた~」
とあまりにもわざとらしく言うため、再びカラ松が「パチンコの話題に触れないこと」を言い聞かせる。
そして…
十四松「CRただいま!」
いきなり触れてしまった。
当然これにはカラ松もキレかけており、グッとこらえながら再び十四松に言い聞かせる。
そしてとうとう
十四松「パチンコー!」
ダイレクトにパチンコと言ってしまった。
これにはさすがにカラ松も半ギレし、結局そのこと(家の前で何度も騒いだこと)が原因で他の六つ子達に見つかってしまう。
トド松に見透かされており、カラ松は必死にごまかそうとするがトド松は十四松の方に話題をふる。
問い詰めるトド松と必死に圧力をかけるカラ松との間に困惑し、自身がパチンコの機械のようにたくさんのパチンコの玉を吐き出す。
カラ松「俺が悪かったよ十四まーつ!!」