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春風亭柳朝の編集履歴

2016-03-06 15:47:38 バージョン

春風亭柳朝

しゅんぷうていりゅうちょう

春風亭柳朝とは、落語家である。

概要

本名:大野 和照

1929年10月29日生まれ、1991年2月7日没。


1950年、5代目蝶花楼馬楽(後の林家彦六)に入門し、蝶花楼小照を名乗る。

翌年一旦廃業するが、さらに翌年に林家正太の名で復帰。

1953年、二つ目に昇進し、林家照蔵に改名。

1962年、真打に昇進し、5代目春風亭柳朝を襲名する。

1982年、師匠彦六の死のショックからか脳梗塞に倒れ、長い闘病生活の末、1991年に息を引き取る。


5代目三遊亭圓楽、7代目立川談志、3代目古今亭志ん朝とともに東京落語四天王と呼ばれたが、他の3人に比べ年齢が上過ぎることや、若くして病に倒れてしまったことから、彼の代わりに8代目橘家圓蔵を加える場合もある。


弟子に春風亭小朝などがいる。

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