更紗とは
染織物としての更紗
インド起源の木綿地の文様染め製品、および、その影響を受けてアジア、ヨーロッパなどで製作された類似の文様染め製品を指す染織工芸用語。英語のchintzに相当する。
日本ではインド以外の地域で製作されたものを、産地によりジャワ更紗、ペルシャ更紗、和更紗などと称している。
更紗という名の人物・キャラクター
- 漫画『BASARA(田村由美)』の主人公。
CV:日高のり子(ドラマCD版) / 木村亜希子(テレビアニメ版)
白虎の村の長の娘で、圧政に苦しむ民衆を救う「運命の子供」であると予言されて生まれる。彼女を守るため兄のタタラが「運命の少年」を名乗り、更紗は自分自身が「運命の子供」であることを知らずに成長する。
タタラが殺されたことによって自ら「タタラ」として立ち上がり、タタラ軍を率いるようになる。
家族や友人の仇とは知らずに朱理(赤の王)と出会い、惹かれ合う。
「タタラ」のときは「わたし」、「更紗」のときは「あたし」と一人称を使い分けている。
- ゲーム『悠久幻想曲3』の登場人物。
CV:白鳥由里
年齢:14歳、誕生日:1月23日、身長:147cm
キツネに似た美しい耳と尾を持つライシアン種族の少女。ある事件で天涯孤独の身となり、「ミッシュベーゼン」という酒場の女将に引き取られた。今はそこでウェイトレスをしているが、とても臆病で恥ずかしがり屋なので、女将以外の人とはほとんど口をきけずにいる。
関連タグ
外部リンク
- 更紗(Wikipedia) … 一部引用しています