詳しくは秋葉原を見て欲しい。
呼称について
オタクという日本の文化が発展してからは秋葉原(あきはばら)という地名の読みとは異なるアキバという呼び方が一般化したが、秋葉原とは本来秋葉神社(あきばじんじゃ)を地名の由来とするので、起源的にいえばこの呼び方は間違いではない(厳密に言えば、秋葉神社の総本社である浜松市の秋葉山本宮秋葉神社をはじめ、全国の秋葉神社ではあきはと発音する方が多く、あきばの読みは下町訛りによるものであったりするのだが)。
無論地名、駅名はあきはばらと読むので、あきばはらとは呼べない。
一般にアキバと呼ばれる地域は千代田区外神田だが、秋葉原の地名は台東区にある。
ピクシブのタグなどでもいえるが、基本的にカタカナ表記で「アキバ」と言うことが多く、ひらがなで
「あきば」と言うことは少ない。