※Bパート「イヤミの大発見」についても記載。
概要
おそ松さん第6話Aパートのサブタイトル。
初のハタ坊メイン回である。
あらすじ(ネタバレ注意)
ある日、おそ松達はハタ坊のお誕生日会に誘われる。
早速行ってみるが、なんとハタ坊はフラッグコーポレーションの社長…超大金持ちになっていた。
社員たちの手厚い?歓迎を受けるも、名前を間違えただけで抹殺されていたり、トイレが間に合わないだけで自決したりと六つ子も圧倒される光景が繰り広げられる。
怖くなって6人とも逃げ出すが、ハタ坊と再会する。
そして挨拶後、誕生日会が開催されるが旗と全く関係ないカオスな状況が繰り広げられる。
あまりのカオスっぷりに六つ子は困惑するが、再びハタ坊が現れたため、おそ松はお金をもらおうとする。
しかし、チョロ松が何とか止めたため喧嘩になってしまう。
これを見て泣いたハタ坊にトド松は自分たちを雇うように提案する。
このフラッグコーポレーションに入社する条件はただ一つ…頭に旗を挿すこと。
当然六つ子達は嫌がり、おそ松が妥協案でケツ用を挿すと言い出す。
しかし、そのケツ用は頭用の何倍も大きく…あとはお察し下さい。
余談
- 誕生日会の映像の中にアニメ「昭和版おそ松くん」が映り込んでいる。
- この回に出てくるフラッグコーポレーションの社員は第19話アバンに再登場する。
- この回のラストで一松が呻き声を上げている理由は、後日シェーウェーブで語られている。
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第6話Bパート「イヤミの大発見」
概要
「イヤミの大発見」とは、第6話Bパートのサブタイトル。
予告にもあったとおり、イヤミの初メイン回である。
あらすじ(ネタバレ注意)
イヤミは以前雇われていたところをクビになり、その上家もないため、完全にホームレスとなり果てていた。
そして競馬で、イメージキャラクターになることにも、更には食料調達でもうまくいかず、やけくそになっていた。
そんなある日、デカパン博士から自分の歯が万能金属「イヤメタル」だということを聞かされる。
その後イヤメタルを使って金儲けをしたイヤミは他の皆をバカにする。
イヤメタルは国を超えて有名になり、ついにフランス大統領との面会にまで持ちあがる。
しかし、イヤメタルを酷使しすぎたため、イヤメタル…歯は最後の一本になっていた。
そんなときに不慮の事故から最後のイヤメタルが無くなってしまい、悪あがきでかまぼこ板でごまかす。
当然フランス大統領の怒りを買ってしまい、おフランスに移住できなかった。
その後競馬場以来のおそ松とハタ坊と再会するが、ハタ坊に八つ当たりをする。
それに怒ったおそ松がイヤミを殴ると新たな歯が生える。
実はイヤミの歯はカンナの要領であり、また生えてくることが判明した。
それに目を付けたおそ松とハタ坊に搾取されるというオチで終わる。