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ハコベの編集履歴

2016-04-22 01:58:15 バージョン

ハコベ

はこべ

ハコベはナデシコ科ハコベ属の総称。通常ハコベと呼べばコハコベのことを指す。越冬する1年草であり、春の七草のひとつだが、何処にでも生えるので雑草としても扱われる。

概要

道端によく生えており、草丈はコハコベが20cm程度だが、近縁種のミドリハコベやウシハコベなどは50cmほどに成長する。3月から5月にかけて白い小さな花を咲かせる。別名としてハコベラなど。

比較的肥沃な土地に生え、ひとつの株から多く枝分かれさせて密集した群落を形成する。


食用として

コハコベは七草粥などにされて食用にされる。コハコベ以外のハコベ類も食用とされ、おひたしなどで食用にされる。


関連タグ

植物 雑草


春の七草

セリ ナズナ コオニタビラコ すずな ハハコグサ すずしろ

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