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フタマタクワガタ属の編集履歴

2016-04-24 17:38:35 バージョン

フタマタクワガタ属

ふたまたくわがたぞく

クワガタムシのグループ群のひとつ。

クワガタムシのグループ群のひとつ。大アゴの先端が二股に分かれていることからこの名前がついた。

東南アジアに生息している。日本には生息していないが、ノコギリクワガタとの近縁関係が指摘されている。

気性は荒く、ケンカ好きであると言われている。しかし、本質は豆腐メンタルな臆病者であり、一度負けるとどんどん弱腰になってしまう。


主なフタマタクワガタ属の昆虫

マンディブラリスフタマタクワガタ

本属の昆虫としては最大種であり、クワガタ全体で見ても世界最大級である。

詳細は当該項目を参照。


パリーフタマタクワガタ

セアカフタマタクワガタとも言う。羽が赤いのが特徴。マンディブラリスとの間に雑種を作ることができる。


甲虫王者ムシキングにもセアカフタマタクワガタ名義で参戦していた。超必殺技はローリングクラッチホールド(初期のミヤマクワガタと同じ)。

なお、2007年発売のDSソフト「甲虫王者ムシキング スーパーコレクション」ではコードフリークを使って改造すると究極必殺技のスーパーローリングクラッチホールドを使用することができる(SEGAが公式に認めたわけではないので注意)。


フォルスターフタマタクワガタ

ワインレッドの美しい色をしたフタマタクワガタ。本属の昆虫にしては温厚な性格。


ムシキングにも参戦。超必殺技はターンアンドターン

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