シャルロット・シャルゼン
しゃるろっとしゃるぜん
『秩序なき者には罰を!』
概要
城内を統べる組織ヴェルターのナンバー2。少数精鋭の高能力者の集団「アーデル」のトップでもある。
力なきものは切り捨てる冷酷な性格で、何かと強引な手段に出ることが多いため時雨霞とは対立することが多く、柊晶にも時折たしなめられている。ただしアーデルの直属部下達に対する人情はそれなりに持っている模様。
島に来たのは霞や晶より後の時期。
陥没乳首の爆乳を持つリブレイターで、5人のエクスターを従えてアーム化させている。
戦闘力はそこそこ高いものの圧倒的と言う程ではなくレディ・レディには一蹴されるくらい。
相良百華が移送されてすぐすり寄ってきた彼女を気に入り「フランソワ」の名を与えてアーデルに入れ、そそのかされるままに柊晶に戦いを挑むが当初は百華の助力をもってしても晶とシュリにボコボコにされる。
百華がシャルロットをを半ば乗っ取って晶に勝利することでその正体を明かすことに成功し一応の勝利は得たものの、百華の本性に怯える羽目になる。
しかし晶の地位をすぐに乗っ取り「グヴェルネア(知事)」となり、見城ひびきを人質に取って霞を従えたりもしているが、部下だったはずの百華にも逆らえないような立場になってしまう。
それでも「島を出て元の生活に帰りたい」という気持ちにつけこまれる形で百華達の言うままにソルジャーアームで敷島魅零と戦うもレディ・レディの参入もあり敗北してしまう。
全てが終わったあと、島から帰れる事に喜び涙を流していた。