概要
破格の実力と深いコンビの絆を持ち、他のコンビがエクスターをアーム化させる際にいちいちちゅっちゅしなければならないのに、何もせずアーム化できるほどでそれを自ら2人の絆の深さと称している(但し余裕があるときなどは致している)。
作中でも他キャラからこのコンビ名で呼ばれており、独自に島の謎を探っている。
レインが「リブレイター」「エクスター」両方の能力を持つため、戦闘等のときは状況に応じて適した方がアーム化している。
その実力の高さは柊晶も一目置く程で、敷島魅零にも「ソルジャー」級の強さだと見られている。
当初は島の「監視者」が誰かを知らなかったため、監視者そのものが実在するかを疑っており、それゆえ晶を「偽善者」と思っていた。
敷島魅零を「面白い」と気に入り、時に助けることもあるが…
実はかつて諜報機関のエージェントだったこともあり、その腕を見込まれ柊晶に島の調査を依頼されており、それ以降は晶への対応も変化していく。
政府機関の言いなりになることをよしとせず、自ら島に来ていた。
2人が合体アーム化する「ファイナルモード」になることが可能で、これに変身する際はフェニックスのような炎の鳥状のエフェクトに包まれたのち変化する。
こんなに強い信頼関係に結ばれている二人だが、意外なことに二人の出会いは島に来るちょっと前である。
出会った瞬間から互いに強く惹かれ合っており、すぐに絆を紡いでいた。
ただ、一応互いのしたいことが分かるのは何度も身体を重ねた結果らしい。