山南修

やまなみおさむ

映画「ヤマトよ永遠に」、テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」の登場人物

CV

• 小林修（永遠に）
• 江原正士（2199）

設定上は沖田十三や土方竜の後輩にあたる人物。ヤマト艦長就任までイカルス天文台へ併設された宇宙戦士訓練学校の校長として、ヤマト新乗組員の養成に当たっていた。

キャラクターのデザインは西崎義展のイメージを元に、俳優のリチャード・バートンを元にデザインしている。

「ヤマトよ永遠に」では苗字しか設定されておらず、フルネームが設定されたのは初代のリメイク版である2199からである。

ヤマトよ永遠にでの活躍

暗黒星団帝国の地球侵攻をきっかけにヤマト艦長へ就任。ヤマトを暗黒星団帝国の母星であるデザリアム星へと向かわせる。

古代進を始めとする旧ヤマトクルーを「特別扱いしない」とと宣言し、特に戦闘では冷徹に指揮を執った。デザリアム星での最終決戦時に大型ミサイルの被弾によって致命傷を負って死亡。

2199での活躍

初代のリメイク版であるヤマト2199ではフルネームと階級が設定され、容姿も色白な顔に頬髯や顎鬚を生やしたものへ変更された。メインイラストはこの2199でのキャラクターデザインである。

キリシマの艦長として登場し、イスカンダルへ向かうヤマトをキリシマから土方竜と共に敬礼して見送った。