「どうする?赤井さん… イチかバチかのこの大勝負… 乗ってみる気ある?」
「もちろん…」
概要
黒の組織の女性幹部・ベルモットが、江戸川コナンと赤井秀一の二人を指して言った言葉。
赤井の方は元々、組織を壊滅させる「銀の弾丸(シルバーブレット)」になり得るとして『あの方』からも恐れられていた。
そして「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」にて、ベルモットがコナンもまた「シルバーブレット」になれるかもしれないと感じていることが判明する。
ただ、ベルモットは「シルバーブレット」を「長い間待ち望んだ」と語っており、恐れるのではなくむしろ期待している様子がうかがえる。
『あの方』にも近い組織の大幹部である彼女が、組織壊滅を招きかねない「シルバーブレット」を何故期待しているのかは現在も不明である。