概要
2004年9月1日、サークルKとサンクスが経営統合し株式会社サークルKサンクス発足。
両ブランドを維持しながら、取り扱い商品、システムなどを共通化していった。
2012年にユニーの完全子会社となる。
2016年2月3日にユニーとファミリーマートの経営統合が取締役会で決議され、両者が合併契約を締結した。
コンビニのブランドはファミリーマートに統一される方針が発表された。
5月26日にファミリーマートとユニーグループHDの株主総会で経営統合が承認された。
9月1日にファミリーマートがユニーグループHDを吸収合併し、「ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社」となり、株式会社サークルKサンクスがファミリーマートのコンビニ事業を承継し「株式会社ファミリーマート」に商号変更する。
ブランド統一後のファミリーマート店舗数はローソンを抜いて2位となる。
ブランド統一は2019年2月までにとされていたが、2016年5月23日に「2018年2月末までにファミリーマートに切り替え」と報道された。