漫画版ARC-V
まんがばんあーくふぁいぶ
概要
原作・監修:スタジオ・ダイス、ストーリー:吉田伸、漫画:三好直人
Vジャンプ2015年10月号から漫画連載開始。
ちなみに、こちらもVジャンプ掲載の『遊戯王シリーズ』5作目となる。
これまでのVジャンプ掲載のシリーズ作品と同様、登場するキャラクターはアニメと変わらないものの、設定や性格が大きく異なる。
漫画版5Dsがアニメと意外な繋がりがあった点や遊矢の中に他の3人が同居している点などから、4つの次元が1つになったアニメの先の展開ではないかと一部の読者から考察されている(真偽は不明)
以下が根拠?
・遊矢シリーズが既に一体化している他にオッドアイズ・ファントム・ドラゴンが遊矢シリーズのドラゴンをモンタージュさせた様な姿をしている。
・舞台がスタンダード次元?なのに素良や黒咲の故郷でもある?
・赤馬零児と榊遊矢はMAIAMI市に突然現れた
・零児の「世界の未来を決める『運命の因子』」、「唯一この世界に生きる私と二人だけのオリジナル」、「世界を滅ぼす運命の因子」
・遊矢以外の遊矢シリーズが柚子を知っている。
・遊矢がエンターテイナーとしてほぼ完成されている。
・ユーゴはかつて「シティチャンプのかけだし」だったらしい。
・赤馬零王と榊遊勝が起こしたという「ワールド・イリュージョン」
まあ、あくまで現時点では考察の域を出ていない。
登場人物
榊遊矢…「ファントム」と呼ばれるエンタメデュエリスト。
ユート…「ファントム」の一人。遊矢とは一体化しており、人格と姿を入れ替える事が出来る。
ユーゴ…「ファントム」の一人。ユートと同じく遊矢とは一体化している。
ユーリ…「ファントム」の一人。ユートと同じく遊矢とは一体化している。
柊柚子…「修造塾」の一人娘。「ファントム」を講師に招き、一儲けしようとしている。
赤馬零児…レオ・コーポレーションの社長。「ファントム」を追っている。
沢渡慎吾…レオ・コーポレーションの刺客その1。帝デッキの使い手。
黒咲隼…レオ・コーポレーションの刺客その2。元地下デュエル場の王者。
紫雲院素良…レオ・コーポレーションの刺客その3。「ファントム」を捕らえる必要があるのか疑問に感じている。
EVE…謎の空間に居を置く謎の人物。
蓮…EVEに従う仮面の人物。