ゆめのけむりを手に入れるため、ムンナに暴力をふるうプラズマ団の外道なやり方に対し発した。
しかもこれまでポケモンの悪役は勝負に負けたら大人しく引きさがるパターンが多かったのに対し、このプラズマ団は勝負に負けてもなおムンナに容赦なく蹴りを入れていたため、いかに今作の悪役が外道かが分かるだろう。
この台詞でベルを可愛いと思ったファンも多く、またこの一連のイベントのおかげでムンナ(ムシャーナ)はベルの代表的なポケモンとなっている。
また努力値や経験値稼ぎのために狩られるビクティニ(ビクティニ道場)やタブンネ(ゴメンネ)に代表される可愛そうな目にあうポケモンや酷すぎる光景に対し使用される等、正に言葉通りの意味として使用される。
…という一見ネタ要素がなさそうなシリアスな台詞であるのだが、何故かこの台詞がポケモンファンに受けており2chのポケモン板では専用のスレが立っているほどになっている。
なお原作では「やめたげてよお!」だったのだが、あまり突っ込まれない傾向がある。
そもそもベルの台詞の語尾は小書き仮名がしばしば大書きの仮名で表現される傾向があり、
「やめたげてよお!」もその一つである。