アゴジムシ

あごじむし

アゴジムシとは、『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するポケモン(モンスター)である。

データ

図鑑ナンバー	？？？
分類	ようちゅうポケモン
タイプ	むし
たかさ	0.4m
おもさ	4.4kg
特性	むしのしらせ
英語名	Grubbin

進化

アゴジムシ→デンヂムシ→クワガノン

概要

ポケモンサン・ムーンに登場する第7世代のポケモン。

進化後のクワガノンの姿から、モチーフはクワガタムシの幼虫であると共に下記説明からプラグもモチーフに取り入れられていると思われる。

強力なアゴを持っており、そのアゴはバトル以外にも地中を移動するときにも役に立つ。

また、口から粘着性の糸を吐き、これを木の枝に巻きつけてワイヤーアクションのように移動する。

シリーズ恒例の幼虫系のポケモン。名前の由来は「顎」＋「地虫」と思われる。

電気を好み、発電所や変電所のそばで見つかることがあるらしい。進化するとでんきタイプが付加されるのはそのためか。

関連タグ

ポケモン ポケモンSM むしタイプ

キャタピー ビードル ケムッソ クルミル コフキムシ