曖昧さ回避
スイートプリキュアのバリトン
概要
CV:大林洋平
中音担当。青い瞳と長髪が特徴の美青年。一人称は「私」で、丁寧でかつ少々気取った口調で話す。野心家な面もあり、内心ではリーダーの座を狙っている。 リーダーへの忠誠心が薄く、セイレーンだけでなく、代わってリーダーになったバスドラにも「偉そうに」と不満を漏らしていた。
口癖(?)は「スマ~ト」。もし自分がリーダーになったら「スマ~トなやり方」で音符を集めるつもりらしい。
メフィストによるパワーアップ後は超能力を披露するようになった。外見上では唯一丈の長い腰巻きのようなものを付けている他、骨のような肩の装飾と顔のヘ音記号のマークが右側につくようになった。
第37話以降は、本性を現したファルセットにより、バスドラともども半魚人の様な醜悪な姿に変えられてしまった。しかし元々はメイジャーランドの三銃士であり、第43話でメフィストの捨て身により、バスドラとともに呪縛から解放され、元の姿に戻った。
32話ではバスドラ・ファルセットとともに女装姿を披露したが、化粧でもごまかし切れていない二人に比べ、彼だけはすっぴんでも全く違和感がなかった。
前作のコブラージャとは、青い長髪・ナルシスト・悪役三人組の一人など共通するところが多い。
関連タグ
校長(魔法つかいプリキュア!):顔立ちが似ている。