ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

岡ひろみの編集履歴

2016-08-13 15:15:34 バージョン

岡ひろみ

おかひろみ

山本鈴美香の漫画、及びそれを原作とする映像作品群『エースをねらえ!』の主人公。

CV:高坂真琴('73&'78版)/ 水谷優子('88&'89版)、演:松浦亜弥('04ドラマ版)

概要

『エースをねらえ!』の主人公。

お蝶夫人」こと竜崎麗香に憧れてテニス部に入部するが、その秘められた才能に目を付けたコーチの宗方仁によって、いきなりレギュラーに抜擢される。

嫉妬する上級生たちからはいじめられ、宗方からは想像を絶するスパルタトレーニングを課せられながらも、ひろみは持ち前の根性でそれらの苦難を克服し、やがて一流のテニスプレイヤーに成長してゆく。

テニスプレーヤー・岡ひろみ

実は原典において、彼女の詳細なプレー描写は驚くほど少ない。彼女がラケットを持っているシーンの大半が練習風景なためである。その少ない描写をかき集めて分析してみると、女子テニス選手としても小柄で得点源となる強力なサーブもストロークも持たず、さりとて巧みなネットプレーを持っているわけでもない。

しかしながら、宗方コーチからの無茶振り半歩手前の練習をすぐさま実行に移せる素直でタフなメンタリティーと、その猛練習によって培われたきめ細やかなフットワークを駆使しての驚異的なコートカバーリング、男子選手ともある程度戦えるほどの無尽蔵に近いスタミナを持ち、相手の打球を丁寧に拾い、つなぎ、得点を拾っていくスタイルである。物語終盤では、当時まだ使い手の少ないライジングショットを時折混ぜ、相手のリズムを崩す仕掛けも行う。

そのコートカバーリングは攻撃型の選手にとっても味方にすれば頼もしいらしく、劇中でも竜崎麗香やジャッキー・ビントといった攻撃型のプレーヤーがダブルスのペア組みを申し出ている。

関連タグ

エースをねらえ! 宗方仁 竜崎麗香

岡大海

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました