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乙武洋匡の編集履歴

2016-08-14 00:49:09 バージョン

乙武洋匡

おとたけひろただ

日本のスポーツライター

1976年4月6日生まれ

先天性四肢切断障害という障害を持ち、生まれつき両手足がないが、それ以外の機能は

至って元気そのものであり、家族等からのサポートを受けつつも大学を普通に卒業。

彼の自伝である五体不満足がベストセラーとなり話題を呼ぶ。

早稲田大学卒業後スポーツライターとなる

玉川大学に入学し、その後小学校教師となる。


ブラックな自虐ネタ

ツイッターで自身の障碍に関するハードな自虐ネタをたびたびかましている。

障碍者当事者であるからこそ言えるとも…

以下はその例。

  • 「当方、残念ながら爪がありません(笑)」

爪の垢を煎じて飲ませたい、という発言に対して。

  • 「ないです!完全犯罪Ψ(`∀´#) 足もつかないし(笑)! 」

指紋あるんですか?という質問への回答。

  • 「以上、エロだるまがお送りしました」

だるまの目入れが障碍者差別に当たるか否かの論を述べたあとの〆の台詞。

  • 「それはボールとして招集されたか、と言う意味ですか?」

「乙武さんは、WBCの日本代表メンバーに選ばれましたか?」と言う質問に対しての回答


問題行動

2013年、友人と出かけたレストランで、「車椅子の場合は事前に連絡してもらわないと対応できない」として入店を断られるという事件が発生。

店名を挙げてTwitterで批判するという行動に出る。

これについて、乙武氏に同意する者や、反対に「店名まで晒すことはなかったんじゃないか」「取り巻きに叩かせようというのか」と批判する者、「店側の対応は常識的」と店を擁護する者、「店側の態度が木で鼻をくくったようだった」と証言する者で議論が紛糾。

かねてより、彼が提唱する「越えちゃいけないライン」がいまいち不明確であったこともあり、アンチが表に出るきっかけとなった。


そして2016年、参院選に向けて自民党からの出馬意欲を見せていた矢先、週刊新潮の記事で、過去幾度にもわたって不倫を行っていたことが暴露された。

これにより、前述のレストラン事件まで掘り返されて「やはり乙武氏側に問題があったのだ」とするアンチが噴出した。

はからずも、彼自身の「障碍者にもゲスな人間はいる。障碍者というだけで聖人扱いするべきではない」という発言がブーメランになる結果をもたらした。

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