概要
1956年創刊。
週刊文春(センテンススプリング)とは同じ木曜日発行、表紙や広告のデザイン傾向など共通点も多いが決して仲は良いわけではない。
2017年には取次のトーハンが文春側に発売前の新潮記事の見出しを横流ししていたことから両誌のバトルが勃発している。
比較的保守寄りとみなされることが多いが、自民党議員へのバッシングやスキャンダルスクープも多い。
文春砲から派生する形で新潮砲という呼び名もある。
創価学会及び公明党とは犬猿の仲。
当時大関だった琴光喜の相撲賭博や、小渕優子の資金管理疑惑などスクープも多い一方で勇み足記事によるトラブルも多く、松本サリン事件では冤罪の片棒を担いでしまっている。