ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

青木宣親の編集履歴

2011-01-12 01:09:38 バージョン

青木宣親

東京ヤクルトスワローズのプロ野球選手(外野手)。右投左打。宮崎県出身。


俊足巧打が持ち味のアベレージヒッターで、日本を代表するプロ野球選手の1人である。


2004年に早稲田大学を卒業後、ヤクルトスワローズに入団。


2005年、イチロー以来プロ野球史上2人目となるシーズン200本安打を達成。最終的には202安打を放ち、最多安打のタイトルを獲得。打率3割4分4厘でセ・リーグ首位打者、新人王に輝く。


2006年にはWBC日本代表に選出され、日本代表の優勝に大きく貢献した。2年連続の200本安打と首位打者は逃したものの、阪神タイガース赤星憲広の6年連続盗塁王を阻止し、41盗塁で盗塁王に輝いた。また、2年連続の最多安打のタイトルに輝く。


2007年、史上最速で通算500本安打を達成。また、打率3割4分6厘で自身2度目となる首位打者と初の最高出塁率に輝く。


2008年には、北京オリンピック日本代表に選出される。横浜ベイスターズ内川聖一に首位打者と最高出塁率のタイトルを譲るものの、自身最高の打率3割4分7厘をマークする。


2009年には、2度目のWBC日本代表に選出。3番打者として大会連覇に大きく貢献した。また、東京ヤクルトスワローズのクライマックス・シリーズ初出場にも大きく貢献した。


2010年には、史上初めてとなる2度目の200本安打を達成。阪神タイガースマット・マートンが214安打を放ったものの、自身最高の209安打を放ち、自身3度目となる首位打者に輝く。また、通算1000本安打を達成した。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました