ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

あまんちゅ!の編集履歴

2016-09-10 04:51:26 バージョン

あまんちゅ!

あまんちゅ

『あまんちゅ!』は、天野こずえによる漫画作品。

作品概要

あまんちゅ!は、天野こずえによる日本の漫画作品。マッグガーデン発行「月刊コミックブレイド」2009年1月号より連載中。

前作の 「ARIA」のように水を素材にしているが、「ARIA」がゴンドラをおもな素材としていたのに対し、本作ではダイビングがおもな素材としている。


主人公達の部活が「ダイビング部」という特殊な環境であるためダイビング漫画と誤解されがちだが、メインは日常描写であり、作品のキャッチコピーも「日常ときどきダイビング。」である。


2015年10月5日に2016年夏アニメとしてアニメ化する事が発表された。

アニメーション製作はJ.C.STAFF

監督にはARIAに続き佐藤順一が担当。さらに佐藤作品の常連でARIAに影響され声優になった茅野愛衣が大木双葉の声を当てる。


登場キャラクター

ぼさぼさのショートヘアで元気活発な爆弾娘。通称(自称)"ぴかり"。「うぴょ」が口癖で、時々ホイッスルで返事乃至は会話をする。実は人見知りであり、ホイッスルは照れ隠し。双葉を半ば強引にダイビング部に誘った。"ちゃ顧問"の名付け親。

綺麗な黒髪のロングストレートの、内気な少女。携帯で写真を撮る事を自らの思い出の蓄積にしている。光に誘われてダイビング部に入部する。光に"てこ"の愛称を命名授与される。交通の不便さもあって、原付(VESPA)で通学している。中学迄はツーサイドアップにしていた。

ぴかりとてこのクラスの担任であり、夢ケ丘高校ダイビング顧問。教え子を楽しませる事を第一に考える。ある日の朝の事、ぴかりと争った事がきっかけで意気投合した。愛車は「ポコテン3号君」と云う。性格はかなりダイナミック。通称"まとちゃん先生"。

二卵性双生児の姉弟でぴかりとてこの一年先輩のダイビング部員。通称"姉(あね)ちゃん先輩"。結構短期で足癖が悪く、口より先に手より先に足が出る。その被害は主に真が受ける事が多い。セミロングの髪をツーサイドアップにしている。

二卵性双生児の姉弟でぴかりとてこの一年先輩のダイビング部員。通称"弟(くん)先輩"。ものを大切にする気質で、愛の足蹴にされる対象第一候補。髪は愛よりも短く、殆どぴかりと同じ位。糸目。

夢ヶ丘高校の近くにある海の家「海女人屋」のババア。名字からしてわかるように光の祖母。

海女からダイバーに転向した、かなりファンキーなババア。

旦那(つまり、光の祖父)は、70にして身長2メートルの巨漢にして、いまだにダイビングをたしなむ、恐ろしいジジイ。

本来は夢ヶ丘高校の校長のペットのだが、ダイビング部にしばしば遊びに来る事から、光によって勝手に「ちゃ顧問」という名前を付けられてしまった。

後にお姫と名付けられた雌猫をにもらう。

なお、ちゃ、お姫いずれも、作者が飼っていた猫の名前が元ネタ。

双葉の中学時代の同級生で親友。もみあげの長い赤味掛かった髪の方が茜、ショートヘアの方がちずる。双葉が冒頭で伊豆に引っ越して来る前の出来事が、彼女の携帯の二人の写真に絡む。尚アニメOPでも顔が確認出来るシーンがあったが、第9話「消せない思い出のこと」にて声が出た際に上記の配役となった。尚二人の登場はWebラジオ「あまんちゅらじお」にて仄めかされていた。

余談だが、茜の苗字はまんま"みずなし"だが、ちずるの苗字は読み方次第で"ひめや"になる。


関連イラスト

あまんちゅ!あまんちゅ1巻表紙絵

あまんちゅ!あまんちゅ!


関連タグ

天野こずえ ARIA 月刊コミックブレイド


関連リンク

アニメ版公式サイト

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました