『ゲンカイダイカイガン!ゲキコウスペクター! デットゴー!激怒!ギ・リ・ギ・リ!ゴースト! 闘争!暴走!怒りのソウル!』
概要
仮面ライダーディープスペクターが2段階目の「ゲキコウモード」へ変身した姿である。
只でさえ強力なディープスペクターの力が限界まで高まっており、ジャイロが変身した眼魔ウルティマを倒せるほどの強さを発揮する事が可能。ただし変身音声からも分かるように、暴走や死の危険性も考えられる事から『諸刃の剣』とも言われている。
…が、実質最終話の49話まで、ここまでに暴走する事もなく、もちろん、死亡しそうになるような描写も何かしら使う度に危険が増すような描写はなかった。(48話にて別の要因で死にかけこそしたが。)
今回のMOVIE大戦で何かが明かされるのか、それとも特に何も無いのかは現時点不明。
容姿
基本的にはディープスペクターと同じだが、背中に肩のサイファーゲイトショルダーに似た柄の翼が生える。
戦闘スタイル
翼が生えたことによって飛行可能になり、空中戦が出来るようになった。
データカードダス「仮面ライダーバトル ガンバライジング」内ではディープスペクターが必殺技「デプスダイバー」でこの姿になり登場。ゲキコウスペクターに変身した後、ディープスラッシャーで空中へかち上げ、バックブリーカーで仕留めるというなかなかトンデモな技である。