敷島桜子
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しきしまさくらこ
あfろのマンガ『mono』の登場人物。
甲府市内の高校に通う生徒。映画研究部の部長。
部員不足で廃部寸前になっていたところを、同じように部員不足で廃部寸前になっていた写真部と「シネフォト研究部」を結成、部長には元写真部の雨宮さつきが就任する。
「シネフォト研究部」には他に雨宮さつきの幼馴染の霧山アンが入部するほか、
中古カメラの売買を通じて知りあった4コママンガ家の秋山春乃、春乃の元クラスメート・駒田華子も撮影旅行に同行している。
普段は物静かだが、突然突拍子もない言動をとることがある。
また小柄な体格に反してかなりの大食い(さすがに大食いプロほどではないらしい)。
「やまなしまんぷくフォトツアー」に参加した際は大活躍を見せたが、限界に達した際に彼女に頼りきりだったことを謝罪したさつきと距離が縮まり、それまではお互い苗字呼びだったのが名前呼びに変わる。
フォトツアー参加の影響で、さつきや霧山とともに太ってしまったのだが、他の二人がダイエットに勤しんでいたのに対し、桜子だけは何もしなくとも体重が戻ったという、世の女性が羨むような体質であることが発覚した。
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