概要
『魔法少女まどか☆マギカ』とゴジラシリーズとのコラボイラストは以前から相当数投稿されていた。
しかし『シン・ゴジラ』が快調にヒットを飛ばしている最中、ゴジラシリーズ史上初のアニメ映画版となる『GODZILLA』の脚本をまどマギの脚本を担当した虚淵玄が執筆することが発表され、まさかの脚本家繋がりが成立することになった。
これを機に両者のコラボの試みが一層加速することは間違いないかと思われる。
ただし、こちらの例からすると同じ虚淵脚本作品の中で巨大ロボット物である『翠星のガルガンティア』とか『アルドノア・ゼロ』とかの方が似合ってる気もしなくないし、むしろ脚本家より監督の代表作を取り上げる方が自然な気もするが、そこは知名度の差といった所か。
余談
まどマギTV本編のラスボスであるワルプルギスの夜は元来はゴジラのような大怪獣として構想されていたらしい。脚本にある「巨大怪獣ワルプルギス」という表記や「尻尾に薙ぎ払われ跳ね飛ばされるほむら」「前肢でマンションを破壊する」といった描写がそれを裏付けている。