概要
『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する、津島善子と桜内梨子のカップリング。
同じユニットに所属しており、初期の頃は善子(ヨハネ)が梨子のことをリリーと呼んだり(正確には善子が梨子のあだ名をリリーにした)梨子が善子のことをよっちゃんと呼ぶという行為が見られた。これがきっかけでよしりこ好きが増えたと考えられる。
この呼び方は現在でも中の人が時々使用している。
他にも休日にアイドルの見学をしたり、カラオケに行くという交流が見られた。
スクフェスではこどもの日のセリフが完全にシンクロしており、善子ボイスで子供と堕天するか迷っている善子を、梨子ボイスで梨子が注意する行為も見られた。ちなみにこの時、梨子は「よっちゃん」と呼んでいる。
2人が所属しているユニットGuilty_Kissの曲strawberry_trapperでは梨子が「ヨハネ召喚」と言っている。
ドラマCDでは暴走する小原鞠莉に突っ込みを入れる二人組。ただし善子の突込みが時折イタイ方向に向かうと突っ込みが梨子しかいなくなり、ユニットの収拾はほとんどつかなくなる。
ちなみに梨子は7話で同人ショップに駆け込む、善子は10話で夏といえば夏コミと発言するなど、2人とも同人誌を好んでいるような描写がある。
アニメでの絡み
絡みは少ないが、ファンの特有のポジティブさから一部ではよしりこ推しの事を「よしりこおじさん」と呼んでいたりする。
第3話
・チラシ配りをする梨子が善子にぶつかりそうになりチラシを差し出す。(但し初対面かつ善子がサングラスにマスクだった)
第5話
・(恐らく)素面では初対面となる。
・この時梨子は堕天使が抜けきらない善子のことを「心が複雑な状態にあることはよくわかった」と若干引きながらも受け入れている。
・また、堕天使アピールをした際には梨子が「やってしまった……。」と、堕天使を出してしまった善子と似たような反応をしている。
・善子が堕天使だった理由(普通であった事)に梨子が理解を示している。
・「時々儀式とかするかも」と発言した善子に「そのくらい我慢するわ」と梨子が優しく返答。
第7話
・東京に着いてからはアイドルショップではしゃぐ千歌達を見てあきれていた。もっとも直後に善子は堕天使ショップに行ってしまい、梨子は同人誌店に駆け込むのだが。
・旅館で堕天使衣装にノリノリで机の上に乗る善子を梨子が「降りなさい!」と注意する。
・眠れない梨子が寝言を言った善子を見て微笑む。
・ようちか、ルビまるがコンビで行動していることが多かったため、必然的にこの2人で一緒にいる場面が多かった(アイドルショップやUTX前)。
第9話
・未熟DREAMERのダンス中に背中合わせになるカットがある。
第10話
・前述の通り善子が夏コミ発言。意外な共通点が発見される。
第11話
・梨子からの電話を向けられた際には、恥ずかしかったのか直前までスマホに驚いた花丸に呆れていたくせにすぐにルビィに交代しようとした。
・善子が梨子からもらったシュシュを他の1年生と共に嬉しそうに掲げている。
第12話
・海岸で新たな「自分たちらしく走る」ことを決めた千歌。そんな千歌に2人はばらばらになる事を危惧するが、そのときしっかりと視線を合わせている。
備考
・ツイッターで梨子役である逢田梨香子さんがファンに善子と梨子のペアをどう呼べばいいのかと言う問いに「よしりこだと、よっちゃんが怒るからなぁ、、
ヨハりこのほうがいいのかなぁ、」と答えるなどファンを喜ばせた。
しかし、一般ではよしりこと呼ばれることが多い。
・曜アンドエンジェルに対抗してなのか、小林さんがリリーアンドヨハネと返した事も。
・また、中の人同士仲が良くツイッターでよくふざけあったり、サインを描く、お揃い(善子と梨子の)のキーホルダーを付けるなどの行為が見られる。
・ちなみに逢田さんは密かに善子推しと公言しており、その際に小林さんに梨子ちゃん共々リトルデーモンに認定されていた。