概要
ガイは「大切なもの」と呼んで大事にしているが、入手した経緯などについては現段階では不明。
ガイがオーブニカを吹き鳴らす際には、決まってどこか物悲しい印象を受ける独特のメロディを奏でている。ガイによると、「自分の故郷の曲」とのことらしい。
SSPのキャップである夢野ナオミは「どこかで聞いたことがある」と話しており、実際に5話と8話ではこのメロディを口ずさんでいる(ガイからは「その歌をどこで知ったんだ?」と尋ねられた)。
このメロディは、音楽の好きなラゴンの体調を改善させるなど、心の清らかな者には何かしらプラスの方向に進む効力を持っているらしいが、一方で、ジャグラスジャグラーやナックル星人ナグスのような邪悪な者には聴くだけで頭痛が起きるほどの拒絶反応をもたらし、ジャグラーはガイに対して「相変わらず酷いメロディだ」と吐き捨てている。