それ自体は正当な商行為だが、楽して稼ごう精神のパクリサイト運営者(まとめブログ運営者含む)や、関係ない場所にアフィリエイトを貼りまくってログ流しする人物は「アフィカス死ね」と常に非難されている。
自己アフィリエイト
「お金をあげるから広告を見に来て」というサイト(ポイントサイト)にアクセスして、広告料をもらう事。
仕組み的には
- 広告主がポイントサイトに100万円で広告を依頼
- ポイントサイトが会員に「1円あげるから広告を見て」と宣伝
- 会員はポイントサイト内の広告を見たりする事で1円貰う(実際はポイントを貯めて一括払い)。このお金は自分で自分に宣伝した(=自己アフィリエイト)と言う扱い。
- 10万人達成したところで広告終了、90万円はポイントサイトの収入に(当然維持管理もタダではないので全額利益とはならないが)
という流れ(数字に関してはあくまでも想像です)。
注意点
ほとんどのアフィリエイト業者は広告主の審査をしていないらしく、「ネズミ講」等の詐欺師の宣伝も結構載っているので注意。
と言うかPIXIVでも確率が低いとは言えこれらの広告が表示されることがある。まぁPIXIV運営もアフィリエイト業者まかせで、良くも悪くも何もしていないのだろうが。それこそネット詐欺を警告しているサイトにネット詐欺の広告が載っていると言う笑い話まである(酷いのだと他所をダシにして「自分のところはまとも」とやっている詐欺師もいるが)。
なお、なんでPIXIVだと確率が低いかというと、サイトに合った広告を載せるシステムと言うのがあるため、PIXIV内ではオタク系広告が優先されてしまうから。なのでオタク向け詐欺が増えればそうも言ってられなくなるかもしれない…。