スクライド(怪魔ロボット)

すくらいど

クライシス帝国にその名を轟かせ、地獄の底から蘇った怪魔ロボット

CV:森篤夫

「命令は嫌いでな。そのためにクライシス皇帝の怒りまで買った俺だ。でかい口は叩かん方が、身のためだぞ」

登場作品：仮面ライダーBLACKRX

第11話「スクラップの反乱」登場

概要

かつてその強大な力故に慢心し、生みの親のガテゾーンにすら制御できずクライシス皇帝に反逆したため解体された怪魔ロボット。全身が包帯に巻かれたような装甲になっている。

打倒RXのためにガテゾーンによってスクラップ置き場から復活、目から放つ光線でスクラップを操り人間を取り込ませて街中を襲わせた。(ガテゾーンがいかにしてRXの元へ向かわせたのかは不明、なおその前科故にマリバロンも最初ガテゾーンが復活させたことに正気を疑い、ジャーク将軍も勝手に復活させたことに最初どのような刑罰与えようが考えていたほど)

右手のカギ爪、腿からのミサイル、腹部から発射する機銃とメタルテープといった多彩な武器に、人間を取り込んだスクラップ達を操る能力でRXを苦しめた。

しかしアクロバッターとライドロンによって妨害電波が発生したことによりスクラップを操る能力が封じられ、頭部をRXキックで跳ね飛ばされたところをリボルケインで止めを刺された。

余談

着ぐるみは後に特救指令ソルブレインに登場する金属人間に改造された。