概要
今作に登場する12歳のアイドルの中から結城晴、橘ありす、的場梨沙をひとまとめにしたタグ。
かねてから二次創作で人気のあった晴×ありすの「はるあり」と、2014年8月からゲーム内で「ビートシューター」というユニットを組んでから実質相方として扱われている晴×梨沙の「はるりさ」を合わせた言葉である。
ボーイッシュなサッカー小僧ながらイケメン女子としての資質も見せる晴、聡さと繊細さと稚気が入り混じる微妙なお年頃のありす、パパを愛するあまり背伸びした態度とファッションをまとう梨沙、と総じて12歳らしい生意気さと愛らしさを兼ね備えた3人といえるだろう。
ゲーム内では3人揃う機会がなく、晴とありすが「レッドベリィズwith晴」、晴と梨沙が先述の「ビートシューター」で組んだのみである。
漫画では 2014年2月17日に更新された『シンデレラガールズ劇場 拡大版』3話で3人が同時に登場している。ただし、ありすが話に絡んだのに対し、晴と梨沙はモブのような扱いで顔は合わせていない。
2016年11月28日から『サイコミ』で始まった『アイドルマスターシンデレラガールズ U149』では、この3人を含むロリアイドルたちがメインキャラクターとして登場しており、3人揃っての掛け合いが本格的に描かれている。