はるありさ
はるありさ
『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場する12歳のアイドルの中から結城晴、橘ありす、的場梨沙をひとまとめにしたタグ。ややこしいが、結城晴と持田亜里沙の2人組のことではない。
かねてから二次創作で人気のあった晴×ありすの「はるあり」と、2014年8月からゲーム内で「ビートシューター」というユニットを組んでから実質相方として扱われている晴×梨沙の「はるりさ」を合わせた言葉である。
ボーイッシュなサッカー小僧ながらイケメン女子としての資質も見せる晴、聡さと繊細さと稚気が入り混じる微妙なお年頃のありす、パパを愛するあまり背伸びした態度とファッションをまとう梨沙、と総じて12歳らしい生意気さと愛らしさを兼ね備えた3人といえるだろう。
また、同じ12歳の城ヶ崎莉嘉、櫻井桃華、古賀小春の3人が最初からプロデューサーに友好的な態度で接しているのに対し、こちらの3人はその性格ゆえ当初はツンケンした態度を取っているが次第に打ち解けていくという点でもまとめられる。
ゲーム
3人でユニットを組んだことはなく、晴とありすが「レッドベリィズwith晴」、晴と梨沙が先述の「ビートシューター」、ありすと梨沙が「ももぺあべりー」で顔を合わせている。
2018年4月19日、『スターライトステージ』に追加されたSSR[プレイ・ウィズ・ミー]結城晴では、晴が事務所でPをサッカーに誘う中、棚の向こうからありすと梨沙(と村上巴)がひょっこりと顔を出している。
ルーム台詞には以下のようなものがあるが、晴とPが仲よさそうにしているのが気になるのだろうか。
- 「梨沙とありすが妙に絡んできてよ…。サッカーに誘ったの、見てたんだと」
コミカライズ
2014年2月17日に更新された『シンデレラガールズ劇場 拡大版』3話で3人が同時に登場している。ただし、ありすが話に絡んだのに対し、晴と梨沙はモブのような扱いで顔は合わせていない。
2016年11月28日から『サイコミ』で始まった『アイドルマスターシンデレラガールズU149』では、この3人を含むロリアイドルたちがメインキャラクターとして登場しており、3人揃っての掛け合いが本格的に描かれている。
シンデレラガールズユニット / はるりさ / はるあり
デレマス12歳組 / 修羅場トリオ / ロリトリオ / 修羅場トリオシンデレラガールズ
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