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CV:山本百合子

説明

妖精の里女王

慈母愛溢れる優しい人だが、怒ると「愛のチクチク」なるお仕置きをする。

ほっぺを突っつくだけなのだが、実際は激痛を伴うらしく、チクルン曰く顔が変形するレベルらしい。チクルンが叱られるのを怖がっていたのも無理ないかもしれない。

即位してからまだ日が浅く、3000年ほどしか職務についていないので知らないこともまだまだ多いらしい。

魔法学校の校長先生は以前彼女に会ったことがあるというが、彼も年齢が4桁という裏設定があるので一体いつのことなのやら……?

声を担当された山本百合子は、『魔法使いサリー』(平成版)にて平井道子(昭和版)の後任として夢野サリーを演じている。

また同話では現女王より4世代前に里を統括していたレジェンド女王というキャラクターも登場しているが、こちらは『ひみつのアッコちゃん』で初代・加賀美あつ子を演じた太田淑子が担当している。

狙ったキャスティングがどうかは不明なところだが、この共演は『魔法使いサリー』…いや「東映魔女っ子アニメ」生誕50周年という節目にふさわしい「レジェンド・ストーリー」とも言えるだろう。

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