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竜崎一成の編集履歴2016/12/12 22:14:29 版
編集者:アルカナム
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竜崎一成

りゅうざきかずしげ

『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』の登場人物の1人。なお、ここでは怪人態のドラルバグスターについても解説する。

現在公開中の映画のネタバレにつき閲覧注意

演:鈴之助

概要

6年前の事故で行方をくらませ死亡扱いとなっていたネクストゲノム研究所のメンバーの1人。

実際には他のメンバー達と同じくバグスターウイルスに感染して電脳世界へと飛ばされ電子生命体として生まれ変わっていた。

丁寧かつ物静かな態度だがプライドが高く、冷徹に自分たちの行なっているとある実験の支障となる存在を機械的に排除する非常に冷徹にして残忍な性格の持ち主で、研究所の守衛などの任務を担当している。

高い戦闘力を持っており、戦闘の際はその長いを存分に生かした格闘術で敵を痛めつけて撃滅する。余裕の表れか手を後ろに回しながら足技のみでの格闘を行なう事もあった。

このままでも十分に強いが、“幻夢コーポレーション”襲撃時に強奪した“プロトドラゴンハンターZガシャット”を用いてドラルバグスターへと変身し、ただでさえ高い戦闘力を倍増して敵を殲滅する。

ドラルバグスター

竜崎一茂が“プロトドラゴンハンターZガシャット”を用いて怪人態へと変身した姿。

ドラゴンハンターZに登場するドラゴンをモチーフとしており、ロボル、ギリルと同じ素体にドラゴンの装甲を纏った姿であり、同じゲームから生み出されたグラファイトバグスターにどことなく似ている。

竜崎が持っていた元々の格闘術に加えて右ドラゴン型の武器を引き裂き、両腕を合わせて発射する強力な火炎弾攻撃で敵を撲滅する。

また、新種のバグスターウイルスによって誕生した経緯からなのか、元々の能力なのか、スナイプの『ジェットクリティカルストライク』、レーザーの『ギリギリクリティカルストライク』、ネクロムの必殺攻撃の連続を喰らっても変身が解除されるだけに留まる程の高い防御力を持っている。

最終決戦では囚われた清宮を救出するために自分たちを欺きプライドを傷つけた操真晴人こと仮面ライダーウィザードと対峙。

最期はインフィニティスタイルのシャイニングストライクで真っ二つにされて倒された。

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