「あたしたち、侵略なんてしないわ! この星で地味に暮らしていきたいだけなのよ!!」
概要
容姿や声・オネエ口調で喋る点など、『ウルトラマンギンガ』に登場したグレイと極めてよく似た設定が見受けられるが、同一人物かは不明。本作では「名栗」と言う人間に化けており、OPクレジットでも「ナックル星人 名栗」と記述されている。
詳細については闇のエージェントにて。
『X』では、これより以前に、別個体であるナックル星人バンデロが登場しており、同族である彼に対する直接の言及はないが、Xioメンバーは、当初他の仲間共々侵略者扱いをしたものの、直前まで一緒に行動を共にしていた風間ワタル隊員の弟:イサムの説得を受けて一旦は引き下がっている。
この回は3人共同族が過去には悪役だった宇宙人であるが、彼らは改心して地球でひっそりと暮らしている事から、神木隊長のモットーである「他者を理解する」に基づいた内容であると言える。