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石川雄洋の編集履歴2017/01/08 18:00:21 版
編集者:komakino
編集内容:プレースタイル節を新設

概要

所属横浜DeNAベイスターズ
出身静岡県
生年月日1986年7月10日
身長・体重183cm、78kg
投球・打撃右投左打
守備位置内野手外野手
プロ入り2004年ドラフト6位

来歴

横浜高校から2004年に横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。高校の同期に涌井秀章がいる。

2008年石井琢朗村田修一の代役として出場機会を得たことから一軍に定着し、以降は遊撃手二塁手として出場を続ける。2012年から2014年にかけてはチームのキャプテンを努めた。

2016年8月13日広島東洋カープ戦で通算1000試合出場を達成した。

プレースタイル

俊足が売りであり、2010年には梵英心に次ぐリーグ2位の36盗塁を記録。翌年以降は盗塁数は減っているものの走塁技術には定評があり、捕手のタッチを忍者のように掻い潜りホームインする・スクイズの場面で守備の乱れの隙をつき二塁からホームインするといった好プレイを見せている。

守備では失策が多く(特に遊撃手時代)、なんJでは大事な場面で痛恨のミスを犯すキャラとしての扱いが確立されている。また、肘の故障などもあり送球を不安視する声が多い。

打撃に関しては2010年に打率.294を記録しているが、近年は故障が相次いでフルシーズン出場できないこともあり良い成績を残せていない。

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