「これはいいサンプルになりそうだ。無理矢理にでも彼の身体を調べさせてもらおう」
CV.浪川大輔
概要
世界的な天才科学者で研究所「進化の家」の主。
名前の由来は「ジーニアス」からだろうか。
自分の思想に同調しない世界に失望し、70歳を超えた頃から人類殲滅計画を始動。
自身の肉体を若返らせ、それをベースに生み出したクローン数十名とともに人工進化の研究と称し、様々な動物や昆虫などをベースに凶悪な怪人を生み出した。
モスキート娘の一件をきっかけにサイタマの体に興味を持ち、複数の怪人を送り込み進化の家に招待する。
阿修羅カブトがサイタマに一発で敗れ、その規格外の強さを目の当たりにし、自らの実験の敗北を認めた。最終的に変わるべきは自分だと考えを改め、生き残ったアーマードゴリラと共に「たこやき家」を開業する。
実はS級ヒーローゾンビマンの生みの親。(実験体サンプル66号)
自分なりに解析したサイタマの秘密を彼に話している。
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表記ゆれ「ジーナス」