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立花ドウセツの編集履歴

2017-01-18 20:13:20 バージョン

立花ドウセツ

たちばなどうせつ

戦国乙女シリーズに登場する絡繰。

概要

CV:生天目仁美


 初出は『CR戦国乙女~花~』。

 南蛮技術で作られた(!!)絡繰人形であり、美しい女性の姿をしている。身長163㎝で、アクションゲーム『戦国乙女Legend Battle(以下LB)』では「(異常に幼く見える)ソウリンとは母子に間違われた」事があるとのことから、外見年齢は比較的高い(20代半ば~後半?)。

 好物はオリーブオイル

 『LB』冒頭にて松永弾正久秀により起動させられ、暗躍するも、大友ソウリンにより破壊され、彼女を操り将軍御所を襲撃した黒幕を探すため豊後に持ち帰られる。そこで南蛮技師(CV:弾正)から修繕を受けてソウリンに再起動されるも、戦いのショックで記憶喪失に陥っていたため、ソウリンを「マスター」と認識し彼女に仕えることとなった。


 起動したての頃は完成したばかりの赤ん坊同然のため善悪の基準すらおぼつかず、ソウリンに仕えることで次第に人間的に成長を果たしていく。

 『LB』によれば、ドウセツの名はソウリンが路傍に咲くスノーホワイトの花のように「海外から持ち込まれ異国の地で花を咲かせる」という願いと経緯を込めて付けたらしい。

 ソウリンの失態に関しては割かし容赦なく制裁(または悪戯)を加えることが多く、「笑いをこらえるのが必死だった」などと、人間らしい悪意も抱くようになった。


 足には刃が仕込まれ、蹴り足と同時に斬り裂くことを得意とする(恐らく史実の立花道雪が足が不自由だったことと、を名刀「千鳥」でぶった切ったという伝説からであろう)。


関連項目

戦国乙女

アンドロイド ロボット クールビューティー

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