※史実→松永久秀
概要
CV:小野大輔
パチスロ版以降から登場する『戦国乙女』男性武将。身長180㎝とかなり大柄で、水色の流れるような髪を持つ美男子。顔の右半分を仮面で覆っており、起動直後のドウセツからは「なぜ顔にカニが張り付いているんですか」などと言われていた。
落魄しきった室町幕府再興を夢見る足利ヨシテルに仕えていた重臣だったが、合議制を唱えるヨシテルの(良い意味でも悪い意味でも)潔白な政治体制に苛立ちを募らせ、次第に邪心を募らせヨシテルを完全に見限る。
王道=徳治、文治、合議を是とするヨシテルとは真逆の覇道を妄信しており、手段の為なら裏切りや暴力をも辞さない。三つ首の魔獣刃頭雨流を自在に操ることができる。
赤黒い甲冑に身を包んでおり、西洋風の両刃剣を携え闘う。必殺技は黒雷滅砕刃。
なお『戦国乙女 Legend Battle』によれば、パチスロ版で次のボスである細川ユウサイとは幕府重臣時代から同僚だったことが明かされている。