概要
会話のドッジボールは会話または言葉のキャッチボールの反対の言葉として使われる言葉の一つ。
類似語でかみ合わない会話や言葉のドッジボールなども存在する。
ただし、会話のドッジボールでは「会話が会話として成り立っていない状況」以外にも、会話をしているが明らかに喧嘩腰であるという、喧嘩をしていないだけで悪意や殺意などがにじみ出ている会話として使われる場合もある。時と場合によってはこの後喧嘩が開始される。
表面上は落ち着いた物腰での会話の場合に使われることがあるが、口喧嘩のような怒鳴りあいの場合でも使われることがある。
これが言葉・会話ではなく、喧嘩などの拳での会話になる場合は拳で語るなどの言葉になる。
例
A「Bの好きなこのゲームはクソゲーっぷりがすごくて面白いよ。」
B「そうなんだ。俺はAの好きなこのゲームの方がクソゲー臭がすごくてやる価値すら感じないんだよね。」
A「ははは。」
B「ははは。」
関連タグ
会話のドッジボール⇔会話のキャッチボール
スクライド ―― 会話のドッジボールが非常によく発生する作品。
アンジャッシュ ―― 会話のドッジボールをテーマにしたコントが有名。