ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

言葉のキャッチボールより派生した言葉である。

元々会話というのは互いに「自分の発言をし、相手の発言を聞く」ということで初めて成立する。この様子を言葉をボールに喩えて言葉のキャッチボールという。即ちボール(言葉)を投げて相手が受け止め、そしてそれを投げ返す(発言を返す)ということである。

しかしながらどちらか一方が相手の言葉をしっかり受け止めずに自分の言葉だけを発し続けたり、一方的に話し続ければ上のような会話の流れは生じない。この様子を言葉のキャッチボールという言葉から派生させて、言葉のドッジボールということがある。

言葉のドッジボールが生じる理由は様々であり、一概に言えないが「とにかく自分の主張だけを述べようとする」「相手の話を聞く気がない・理解しようとしない」等が原因である事が多い。

デュエリストA「こいつはカーバンクルのルビー。伝説上の生き物さ。」

デュエリストB「伝説って?」

A「ああ! それってハネクリボー?」

デュエリストAがデュエリストBの質問に答えずに別の話題をはじめてしまい、伝説については一切語られず終わる。

警察官U「その○○、どこから盗んだ? お前の他の所持品の出所も聞かなきゃなぁ~?」

決闘者Yおい、デュエルしろよ

アイドルMめるめるドーナツ食べる!ドーナツプリーズ!」

シェフ「あのすみませんが、ここは高級パーティなので、ドーナツをお出しすることは...」

アイドルM「プリーズ!」

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 【悪魔たちの正義】4th

    【悪魔たちの正義】4th 第7話

    第7話『国王①』 ■■■敬一に会いたい人物がいる――そう言われ、和将と共に向かった先で敬一を待っていたのは―― ■■■意外と伏線ってばれるもんなのですね。敬一と和将の関係は、気づいてないとばかりに(苦笑) 次回更新は10月29日(月曜)か10月30日(火曜)の予定。表紙はこちらから→(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28244675) 4ndのプロローグはこちら→(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1516800)【悪魔】シリーズの1作目はこちら(1st プロローグ:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=323855)
    11,943文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

言葉のドッジボール
12
編集履歴
言葉のドッジボール
12
編集履歴