概要
ポコの顔見知りの男性だが作中ではすでに屍生人になっている。
ポコがジョナサンやスピードワゴンと一緒に道を歩いている途中で登場。
夜遅くに歩いているポコを注意し、ポコの姉ちゃんがカンカンに怒っていることを伝える。
生前を髣髴とさせるふるまいのようでポコには全く怪しまれていなかった。
それに油断した彼は直後に本性を見せジョースター一行を襲うが、ジョナサンには既に勘づかれていたようですぐに舌をキャッチされる。
その後も攻撃を続けるが全く歯が立たず、最期は舌を足で踏まれた上に頭に波紋を流され死亡した。
ツェペリさんの最期の波紋でパワーアップした後のジョナサンが対峙した最初の刺客となった。
なおこの戦いはダイアーさんとの手合わせの直前であり、ディオとの最終決戦に備えた準備運動という位置づけになっている。
能力
- 舌を伸ばす
主に使う攻撃。中距離にいる敵を襲うことができる。
- 首を後ろに回す
他の屍生人で同じことをしているキャラはいないため、彼の固有能力といえるだろう。
台詞集
(人間のフリをしている時)
おいポコ、こんな夜遅くどこをつき歩いとるんだ
(姉ちゃんと町は大丈夫かというポコの質問に対して)大丈夫だと?大丈夫どころか、カンカンもんや!帰ってきたらオメーを牛小屋に閉じ込めるとよ!
(本性を見せてから)
俺様のスピードが躱せるか