概要
全長8mほどの大型のハドロサウルス類である。
名前の由来は「鉤鼻のトカゲ」から来ている。
頭骨は大きくて幅が狭く、後部が高くなっており、頭の上に骨の突起があった。しかし、この突起は鶏冠ではなく、皮膚で覆われていたようである。皮膚の化石があり、直径1㎝程の骨の板や突起が、ほぼ全身に渡って広がっていた。アメリカのユタ州で発見されたグリポサウルスの新種は、歯は300本、次に出番待ちの歯は500本、合計800本以上も歯が生えているのが特徴で、噛む力も強かったと言われている。
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2017-01-29 15:06:26 バージョン
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