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硝子の母の編集履歴

2017-02-10 22:43:23 バージョン

硝子の母

しょうこのはは

漫画『聲の形』の登場人物の一人。

CV:平松晶


概要

小学生編

本名は西宮八重子と娘二人との4人家族。医療関係の仕事をしている。

娘である硝子聴覚障害を持っており、「障害に甘えず強く育つため」にろう学校ではなく普通学校に通わせていた。

転校する先々でいじめを受け、補聴器が何度も紛失してしまうが、それらもまた「硝子自身での解決」を望み、ほとんど手を出さずにいた。


「聴覚障害向けの教室がある」という理由から転校させた水門小で、

硝子の補聴器の損失額が170万円に上ったことをきっかけに、学校側に「娘がいじめを受けているのではないか」という連絡をし――。



高校生編

の糖尿病の進行や学校に行かず死体の写真ばかり撮る娘(結絃)を心配しつつ、相変わらず日々の仕事に追われている。


そんなある日の火曜日、手話サークルに通っている娘(硝子)の迎えに訪れると、そこにはかつて自分の娘を傷付けた一人である筈の少年が、自分の娘と共に立っていて――。


なお、公式ファンブックによると、詳細は不明だが医療関係の仕事をしているらしい。初期の構想では看護師という設定だった


関連タグ

聲の形

西宮硝子 西宮結絃 西宮いと

石田将也 石田美也子

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