11期研究生→正規メンバー昇格→チームB→チームBセンター→卒業,
派生ユニット『GEKOKU嬢』メンバー
概要
ツインテールが特徴的な少女で髪の色は金髪またはピンク。
その容姿から初音ミクのコスプレをさせられたことがある。資産家令嬢で使用人を仕えている。
容姿端麗でアメリカとオランダの血を引いている。誕生日は11月30日。
ダンスも歌も折り紙つきで、明るく優しい面倒見の良い先輩として振舞っていたが
「要領よくやんなきゃ芸能界なんて生き残れない」と発言するなど、芸能界において大切なのはやる気ではなく、要領であると思っており、AKBという存在自体を自身の芸能界への進出の土台としか考えていない。自身が利益を得るためには他人を陥れたり騙したりすることを厭わないいわゆるエゴイスト。レッスン中に汗ひとつかかないなど裏で手を抜いており、内面では後輩たちのことも蔑んでいた。更に自身の地位が危ぶまれたときにはみのりに陰湿な嫌がらせまで行っていた(ただこの本性は一部の人間に知られていたが)。しかしみのりの説得により自身の愚かさに気くが、その傲慢さと自己中さには変わりはないもののみのり達とは良きライバルとて互いに認め合うようになり、影でも努力を積み重ねるようになる。&JewelのMAYAと因縁がある。
恋愛経験は皆無に等しく、ラブソングを感情移入して歌うことができずそのため恋愛禁止条例が一時解除される。他の男と仮デート中に不良に絡まれていたところを女装解除した実(みのり)に助けられ次第に彼に心奪われていき、ライブ後には告白をしている。「男なんてアクセサリー」と公言していたものの本心は純情であったのである。
また演技力も非常に高く、MAYAの嫌がらせによりTV出演が妨害されたときには相手側のテレビ局に乗り込み、涙を見せ悲しんでいるふりをして相手側を完全に騙すほど。
ダンスの実力は幼少時からの努力により積み重ねられてきたものであり、バレエにおいてはコンクールで優勝したこともある程の実績を持つ。
卒業後は渡米し日本名を改名しエレーナとて世界的スーパースターを目指し活躍する。