概要
錦ソクラによる近代麻雀で不定期連載のマンガ→月一連載に昇格した。学校を中心におこる様々な問題に一八先生が麻雀で解決するというショートギャグ。
オーラスの親番で一八が親の跳満(18000点=インパッチ)を出上がってなんらかの講釈を垂れる、というのが定番のオチ(だが、たまにそうじゃない回もある)。
巨人、グラップラー、人がゴミ、最強の弟、料理男子、浦沢直樹、馬鹿、といったパロディシーンが盛りだくさんである。
パロディ元の絵に似せて描くのが極めて上手いが、トレースではない。その証拠に、主人公の一八も同じタッチで描いてみせてしまうのである。
作品の性質上、単行本は望めそうもない。残念。つか著作権上近代麻雀への掲載が続いていること自体奇跡。