アストラムライン
あすとらむらいん
広島高速交通の新交通システムの路線愛称。正式な路線名は「広島高速交通 広島新交通1号線」。
概要
広島市中心部と北西部の住宅地とを結ぶ足として、1994年8月20日に本通~広域公園前間22駅18.4kmが開業。
車両
6000系:6両編成23本。形式は製造年の「平成6年」から。
1000系:6両編成1本。形式は製造年の「平成10年」から。
6000系は電機子チョッパ制御、1000系はVVVFインバータ制御。
両者とも外観はほとんど同じであるが、1000系の先頭車については全長が60mm延長されている。